こんにちは、松岡です。
サラリーマンの方がこれから副業を始めようとなった場合に、インターネットを使った
「物販ビジネス」が最もおすすめですよとお伝えしました。
一口に物販ビジネスといっても非常にたくさんのビジネスがあります。
そこで、今日は物販ビジネスの全体像の解説、およびその中で最もおすすめな物販ビジネスが
何かをお伝えしていきます。
不要品販売
長く生活していると、昔買ったけど今は全く使っていないものって結構ありますよね。
不要品販売は、それらのいらなくなった物を販売するビジネスのことです。
不要品販売で使うサイト
・ヤフオク
・メルカリ
がメインです。
なぜかと言うと、この二つのサイトは非常に出品がしやすいからです。
その不用品の商品番号がわかるのであれば、日本Amazonで販売することも
できますが、不用品の場合、型番まではわからないことが多いのではないでしょうか?
よって、基本的にはヤフオク、メルカリがお勧めということですね。
どんな不要品が売れるか?
「具体的にはどのような不要品を出品すれば良いのでしょうか?」
非常によく聞かれる質問です。
基本的には、どんな不要品でも出品していただいて問題ありません。
- スーパーファミコンやプレイステーションなどのゲーム関係
- セーラームーンなどのおもちゃ
- トランプ
- 遊戯王カード
- ポケモンカード
- 漫画
- 時計
- 服
- バッグ
などなど、本当になんでもオッケーです。
あなたが思っている以上に、あなたの不要品は高値で購入されます。
部屋の掃除にもなりますので、どんどん出品していきましょう!
国内転売
日本国内の店舗やネットで仕入れて、それを日本のショッピングサイトで販売するビジネスが「国内転売」です。
国内転売のメリット
国内転売の魅力は何と言っても「回転が早い」ことです。
商品を出品して、次の日に商品が売れていたということもよくあります。
仕入れ先としては、
- ヤマダ電機、ビックカメラなどの大型電気店
- ヤマダアウトレットなどのアウトレット商品を販売しているお店
- コミケなどの各種イベント
などがあります。
それらで安く購入した商品を、ヤフオクや日本Amazonで利益が出る価格で商品を
販売していくのです。
シンプルな手法ながら、十分に利益を出すことができます。
国内転売のデメリット
しかし、国内転売にはデメリットもあります。
回転が速く、取り組みやすいという特徴から、近年ライバルが非常に増えています。
せっかく商品を安く仕入れても、ライバルと価格競争になってしまい、結局薄利多売に
なってしまうということもよくあります。
また、いわゆる「転売」ですから、商品を仕入れる時に、お客さんの目が気になったり、
店員さんから「うちは転売禁止です」といって断られることもあります。
輸入ビジネス
世界中のショッピングサイトから各国の商品を仕入れ、それを日本のAmazonやヤフオクなどで
販売するビジネスが「輸入ビジネス」です。
商品の仕入れ先は、非常にたくさんあるのですが、
- アメリカ、ヨーロッパなどのAmazon
- ebay (後述する世界一のオークションサイト)
- タオバオ(中国のショッピングサイト)
- アリババ(同じく中国のショッピングサイト)
などがあります。
輸入ビジネスのメリット
世界各国の商品を販売するということで、利益率が大きくなる傾向にあることです。
また、無在庫販売と言って、商品の注文が入ってから商品を仕入れ、発送するということも可能です。
無在庫販売を行うことで、不良在庫を抱えてしまい、資金が回らなくなると言った事態になることがありません。
これはビジネス資金が少ない方にとっては非常に大きなメリットなのではないでしょうか?
輸入ビジネスのデメリット
海外の方から商品を仕入れるということで、商品が届いてみると商品自体に欠陥が
あったということもしばしばあります。
例えば
- 注文から1ヶ月経って予約商品が届いたら、商品がボロボロの状態で届いた
- 靴を購入したら両方とも右足用だった
ということもしばしば耳にします。
日本国内の商品を販売するよりも、トラブルが多いことが輸入ビジネスのデメリットです。
輸出ビジネス
最後に、輸出ビジネスについてお伝えします。
輸出ビジネスとは、日本国内の商品を海外のショッピングサイトで販売するビジネスモデルのことです。
商品の仕入れ先は
- 日本Amazon
- 楽天
- ヤフオク
- yahoo!ショッピング
- メルカリ
- 実店舗
などです。
販売先の外国のプラットフォームは
- ebay
- Amazon
がメインです。
輸出ビジネスのメリット
圧倒的に市場が大きい!
輸出ビジネスのメリットは、何と言ってもその市場の大きさです。
日本の総人口は約1億2千万人で、今後その人口は徐々に減少していくと言われております。
一方で、世界には現在約75億人もの人が存在していると言われています。
そして今後もその人口は増え続けると予想されています。
1億2千万人で、今後減少し続ける人を対象にビジネスをするのか?
75億人で、今後も増え続ける人を対象にビジネスをするのか?
どちらがビジネスで成功しやすいかといったら断然後者ですよね!
価格差が大きい。
日本国内で商品を販売するよりも、海を越えて海外の人に商品を販売した方が地域格差が
ある分、商品が高値で販売されます。
高値で商品が販売されるということは、高利益で商品を販売しやすいということです。
すなわち、「輸出ビジネは稼ぎやすい」ということです!
輸出ビジネスのデメリット
全てのものに長所と短所があるように、輸出ビジネスにもデメリットが存在します。
配送事故
日本国内のお客様に商品を発送するよりも、海外配送になる分、輸出ビジネスは
配送事故が起こる可能性が高いです。
とはいっても、配送事故が起こるのは200件~300件に1回ぐらいの割合ですので、
高利益で販売ができる輸出ビジネスでは問題のない数字です。
安心してくださいね。
英語をよく使う
輸出ビジネスは、海外のショッピングサイトを使い、海外の人に商品を販売します。
そのため、 英語を使う機会が他のビジネスに比べて多いです。
英語に対して苦手意識のある方にとっては少々荷が重いかもしれません。
しかし、近年のgoogle翻訳の高性能化により、その問題はほとんどを解決しています。
あなたが伝えたい文章を、google翻訳に日本語で入力し、それを現地の人の言葉に翻訳します。
すると、ほぼ自然な言語で翻訳することができますので、問題なく意思疎通ができるのです。
結論
以上のように、物販ビジネスには多くのビジネスがあります。
しかし、物販ビジネスであれば、どのビジネスを選んでも大外れすることはないでしょう。
しかし、私の経験からいうと、初心者がまず取り組むべきビジネスは
不要品転売です。
家にある不要品を出品し、売るだけなので、誰でも気軽に取り組めます。
それによりお金を手に入れることができますので、ビジネスの大きな第一歩を踏み出すことができるのです。
その次に取り組むべきビジネスは、「輸出ビジネス」です!
理由はすでにお伝えした通り、
・稼ぎやすさ
・将来性
などがあります。
まずはヤフオクやメルカリで不要品を販売し、輸出ビジネスに取り組んでいきましょう!
輸出ビジネスの具体的な取り組み方については、また別な記事でお伝えしていきますね。
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